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人物誌を読む会

地元の公民館(その頃は公民館だった)で仕事をしていた時、地元に残る「包蒙館」のことが、
地元町民によく知られていないため、U先生に依頼して講演会をしてもらった。
それがきっかけで、U先生主催の ”出雲の国人物誌を読む会” に参加させてもらっている。
出雲中央図書館で毎月一回、今も続いている。はじめはの頃は、伊原青々園(大津に大い
に関係がある)の人物誌を一人ひとりが声を出して読まなければならないが、何分にも
くずした字で、そのうえ、難しい字が多く,読むのが大変だった。(まちがった読み方をして
赤恥をかいたのも懐かしい思い出である。)近年はU先生の著書をみんなで輪読している
が、我よりも9歳年長のU先生が熱く語られるのを見ると、いつも自分の怠けが恥ずかしか
った。その先生が昨年の11月、腰を痛められ、今休講となっている。どうもこのまま終講
となるようである・・・。 好むと好まざるにかかわらず、一つづつ身辺の整理が進んでいく・・・・。










コメント

  1. 元気が一番です 今できること 楽しんでやりましょう

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  2. そうですね・・・・。
    また、新しい春がきますね・・・・。

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  3. 暖かくなったら 三瓶でも行こうと計画しています
    山の中で(三瓶青年の家) パソコン特別研修 昼食 探索か体験学習
    また お誘いしますから 参加宜しくお願いします。

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  4. いつも、いつも感謝です・・・・。

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