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2月, 2019の投稿を表示しています

パソコン旅情

書類を整理していたら、パソコン教科書が出てきた。出雲市がIT普及のため、無料で講習会を 開いたのに参加した。確か、2001年に、場所は、勤労青少年ホームだったと思う。機器はデスクか、ノートか忘れたが、用意されており、今見ると、Wordでは、「お知らせ、地図、旅行記を作ろう」 などを習っている。その頃我が家にはパソコンは持っていなかった。 それで、仕事先のパソコンで、23ページの「〇〇要覧」を作成している。(苦闘して)2003年2月の ことである。 その頃はフロッピーディスクに記録していたが、10年後、記録を見る必要があり開いて見ると 完全に中はからっぽになっていた。 今思うと、旅行の思い出のように、あちら、こちらの歩みが懐かしい。 それから年が過ぎても、パソコンの縁があり、いま毎週、教えを乞うている。教えてくれる人がいる。 有難いことだ・・・・・。

人物誌を読む会

地元の公民館(その頃は公民館だった)で仕事をしていた時、地元に残る「包蒙館」のことが、 地元町民によく知られていないため、U先生に依頼して講演会をしてもらった。 それがきっかけで、U先生主催の ”出雲の国人物誌を読む会” に参加させてもらっている。 出雲中央図書館で毎月一回、今も続いている。はじめはの頃は、伊原青々園(大津に大い に関係がある)の人物誌を一人ひとりが声を出して読まなければならないが、何分にも くずした字で、そのうえ、難しい字が多く,読むのが大変だった。(まちがった読み方をして 赤恥をかいたのも懐かしい思い出である。)近年はU先生の著書をみんなで輪読している が、我よりも9歳年長のU先生が熱く語られるのを見ると、いつも自分の怠けが恥ずかしか った。その先生が昨年の11月、腰を痛められ、今休講となっている。どうもこのまま終講 となるようである・・・。 好むと好まざるにかかわらず、一つづつ身辺の整理が進んでいく・・・・。