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1月, 2019の投稿を表示しています

初 釜

正月を迎えると初釜が開かれる。随分前から二つの初釜に出掛けている。 一つは、元職場の同僚(男10人)でお茶の会をしているので、ともに家元の初釜に 出かける。15人位の茶会なので、どうしても大寄せ的な茶会になるが、新年の すがすがしさを感じる・・・・。この会は、毎月、茶会をしているが、半分は情報交換 の場でもある。 もう一つは、50歳の頃に習った先生の初釜で、いつもは、武志山荘の茶室で、 代わって、島村の松翠苑での茶会もある。昨年は、文化伝承館の松籟亭での 茶会であった。この茶会は、門下生が主で7・8人のうち、女性が多いので華やかな 着物姿が正月風情を醸し出してくれる。いつも正客で座しているが、家族的な 雰囲気の良き初釜である。  今年も、新しい年が動き出している・・・・・。

八十八の年

数えて八十八歳になった。世にゆう 米寿である・・・・・  正月、床に 今まで掛けることのなかった 頼山陽の書、八十八の賀を寿き詠でる と書かれた 掛軸を掛けた。そして、棚には、木彫りの福禄寿を飾った。 箱には、住吉大社畔 主水とある。 米寿を迎えてもまだすることは一杯ある。なかでもパソコンの勉強は毎日の生活の中で元気のでる頼もしい味方である。 パソコンの先生方に心から感謝 感謝です・・・・・・。 それでも今年は、身辺整理の年になるようだ・・・・。 、 、 ・